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2014年10月の記事

悪夢の後で

「……あ。ダメだって、もう。」腰に巻きついて離れない腕が、再び温もりを求めて動きだしたのを甘く宥めて、ベッドからそっと抜け出した。「お水飲む?」「んなもんいーから。早くこっち来いって。」ミニバーからミネラルウォーターを取り出し尋ねると、大きな身体で拗ねたように口を尖らせる彼が可愛くて、思わず笑っていたら なんだよってジロッと睨まれてしまった。「はい、お水。」「サンキュ。」ベッドに座ったまま 素直にグラ...