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蜜時 〜 40万HIT記念 〜

はい!事前告知から待って頂いていた方、大変お待たせ致しました!

いつもいつも、マイペースな私にお付き合い頂きありがとうございます。⊂^⌒⊃_д_)⊃ぐでーん

さーて、大人と言えばRがつきものですよね!……え?偏見?笑
あんま居ないと思いますが、未成年の方は18歳以上の方のみ・各自自己責任で閲覧下さいませ。orz







「ただいま」


愛しい妻の寝顔に、そっと話し掛ける。

外はもう真っ暗で、邸の廊下すら消えていたというのに、唯一電気がついていた寝室。
俺を、待っていてくれたのだろう。

ソファーに横たわった華奢な身体を抱き上げ、ベッドに横たわらせる。

「シャワー浴びてくるな」

閉じたままの瞼にキスをして、照明を最小限に落とすと バスルームに向かった。






「牧野……愛してる」

未だ眠ったままの妻の頬にキスを落とす。

「今日もいい子にしてたか……?」

ギシリと音を立てて馬乗りになると、シルクのパジャマのボタンに手を掛けた。

一つひとつ、丁寧に外したボタン。白い肌に残るのは、昨日、一昨日、その前と 俺がつけた跡だけで安堵する。

ーーーー いい子にしてたみたいだな。

自然と上がる口角。

首筋に顔を埋めて舐め上げると、ピクリと反応するのが可愛くてたまらない。

一糸まとわぬ姿にして 上から見下ろし、ふるん と震える乳房に手を添えた。

「牧野、愛してる……」

指に少し力を入れると、柔らかいそれは指の間からも溢れて卑猥な形になり、ますます興奮した。

ぺちゃ……

両手で揉みしだいて舌でなぶり、先端を埋めるように刺激する。

「……ぁ……ん」

ーーーー 眠ってても身体は正直だ。

返事がないのも構わずに攻め立てる。

「気持ちいいか?」

舌で先端を持ち上げて問いかけるが、牧野の瞳は一向に開かない。

それに構わず、胸から下、腹、脇腹を手で辿り、柔肌を舌で味わいながら。

「……ん、だいぶ濡れてきた」

繁みよりも下を 指で優しくなぞり、順調に準備が整いつつある素直な身体に笑みが溢れた。






「まきのっ……!」

自分の昂る雄を受け入れさせて、腰を振るう。

暗闇の中に響く水音と、脳天を突く刺激が かえって非現実で、妻とはいえ、寝ている女の寝込みを襲っているのに その罪悪感すらスパイス程度にしか思っていないなんて。

けど今夜はどうしても抱きたかった。

牧野を俺でいっぱいにして、牧野の中で溶けてしまいたかった。

「っあ………あぁっ、ん、んっ」

「もっと喘げよ……ッ!」

寝ているのに。

濡らして、喘いで、俺を受け入れている。

俺に揺さぶられている華奢な身体は 敏感に快楽を受け入れ、その度に増す潤滑油がますます俺自身を硬くさせる。

セックスなんて何度もしたのに。

俺を受け入れるココはひどく柔らかく いやらしく蠢き、それでいて 俺自身をキツく締め上げて離さない。

早く早くと先を急かす場所に擦り付けて、快楽を貪り、牧野の身体が悦ぶ場所を突き上げる。

「っだ、出すからな……!」

乳房を鷲掴み、激しいピストンで迫りくる白濁液を促す。

「クッ!」

硬くなった小さな尖りを摘んで打ちつけると、ぎゅっとナカを締めつけて来て 堪らない快感が背筋を伝い、脳天をブチ抜いた。

「……あぁっ、中にっ!……出るッ!!」

ドクドクと先端から大量の粘液が勢いよく溢れた。

「っく、……すっげえっ」

まだ出ているのを出し切るように、さらに腰を打ちつけ奥へと放つ。

「ハッ、ハッ、ハッ……!」

グチッ!ブチュッ!……パンパンパンッ!




「っは……はぁッ」

最後の一滴まで注ぎ、繋がったまま抱きしめると、じわじわとさっき放ったアレが逆流してくるのがわかる。

「やべ……夢中で中に出しちまった」

ーーーー まぁ、いいか。

いっそ俺の子を孕みでもすれば、こいつも大人しくなるかも知れない。

結婚して2年、まだ子供は居ない。

居ないっつーより、まだもう少し仕事をしたいと訴えるこいつの為に 出来ない様にしてたっつー方が正しいか。

「おい、起きろ」

ペチペチと頬を叩くと、薄っすらと開いた瞳と目が合う。

「……つか、さ?」

さっきの余韻からか、額に汗が浮かんでいた。

「なあ、子供作らねえ?」

「……こども?」

「ああ。俺等のガキ」

「あたしたちの……赤ちゃん?」

意識がまだハッキリしてない牧野は、俺の言葉をそのまま反芻していた。

「多分、めちゃくちゃ可愛いーぜ」

「……へ??」

「まだ欲しくねえ?」

「そんなことな……あぁっ!」

「じゃ、作ろうぜ」

太腿を持ち上げ、再び深いところで繋がる。

「えっ?…ああッ!ん!なっ、んでッ?」

ゆっくりと、動きを再開した俺に驚きの声をあげる牧野。

それもそうだろう。ゆっくり一人で寝てた筈なのに、着ていたパジャマは剥がれ、かわりに俺が乗っかっていたんだからな。

にしても、一回最後までヤられても起きないとは……流石の俺も思わなかった。

結婚してからある程度は前より自由にさせてたが、マジでこいつは油断ならねえ。もっと監視を強化しねえと。

「お前今日、あの男と何喋ってた?」

両脚纏めて抱えて、戸惑う牧野を無視してズンズンと突き上げる。

「…ッア!…な、にも……っ」

「嘘つくな。にやにや話掛けられてたじゃねーか」

「っえ、ちが」

「お仕置きだな」

くるんと四つん這いにして、後ろからまた打ちつける。

牧野が向いたのは ちょうど庭が見えるガラス戸で、俺はジッと牧野の溶けていく顔を堪能した。

「今日は中に、出すっ!」

「やあぁっ、あっ!なにっ?…あんっ!」

……本当はもう既に中に出してたけど、まぁ、そういう事でいいか。

「ガキでも作っちまえば、お前も今日みたいに、きょときょと出来なくなるよなっ!」

容赦なく小振りな可愛い尻に腰を打ちつける。

「……っやべぇ、気持ち良すぎ」

「ほら、外見てみろ」

正面のガラス戸に顔を向けさせて、薄っすら映る自分の顔が 女の顔になっているのを自覚させる。

「ちゃんと見ろ。お前は俺に抱かれてる時、いつもこんな顔してんだぜ」

陽が落ちて、鏡の様になったガラス戸に見せつけるように出入りする俺自身は、いろんな体液でグチャグチャだ。

「ほら、気持ち良さそうな顔して喘いでるだろ? 最高に色っぽいぜ」

耳元で囁き キュッと締まった場所に擦り付け、鏡越しに見つめて後ろから犯す。

「いやっ、……ぁあッ!やっ、あっ、あん」

イヤイヤと言って 下半身を揺さぶられ首を横に振るが、その顔は既に快楽へと堕ちている。

「ウソつけ。すげえ締め付けてくるじゃねーか」

「お前、ここ好きだよな」

言葉責めする度に増す蜜が、ピチャピチャじゅぶずぶ と卑猥な音をもって教えてくれる。

「……もっと、イイとこ突いてやるよ」

両手で腰を鷲掴みにし、欲望のまま 何度も抽送の音を響かせた。

あられもない声を出す牧野が可愛くて、いやらしくて、堪らなく気持ちいい。

「……なぁ、またベランダでヤるか?」

それは、最近のお仕置き方法の一つ。

牧野は全力で嫌がるけど、牧野がかなり感じしまうのも本当で。

「……!」

いやいやと必死で首をふる。

「かわいいなぁ、お前は」

それが可愛くて、思わず頬に手を伸ばし、笑いながらキスをする。

怯える顔すら可愛くて、ついつい虐めてしまうんだ。










その後、気絶する様に眠ってしまった牧野。

牧野を抱きしめ そのまま俺も眠ろうとしていると、寝惚けた声が聞こえてくる。

「……ぉかえりなさい」

「ん? 起きたのか?」

「ど……みょうじは、……あかちゃん欲しいの?」

「…………」


ーーーー 子供が欲しいか?


結婚してから、それは何度か聞かれた言葉でもあった。

正直、お前さえ居れば俺は何にもいらないと思っていた。

今でもその気持ちは嘘じゃない。

「……正直、よくわかってねえかも知れねーけど」

無機質だった幼少期。

朝から晩まで両親はいなくて、年に数回会えばいい方だった。

だから、俺には家族がどういうものなのか想像も出来なかった。

「でも最近、俺とお前と……子供と、笑ってる未来を想像したら悪くないかもって、思える」

「それに お前との子供なら、死ぬほど可愛がれる自信もあんだよ」

俺たちの愛情の証として、産まれてくる子供なら。

なにより お前の分身なら、俺が可愛がれないワケがねえ。

「うん、あたしも……」

柔らかく微笑んだ顔が本当にきれいで、堪らず抱き締めると 苦しいと抗議が入った。

どちらともなく、いつでもキスが出来る至近距離で笑いあえば 幸せな気持ちが溢れてくる。

「牧野、好き」

「うん」

「なぁ、愛してる」

「……知ってるってば」

「言わせろよ。お前を一番愛してるのは俺だかんな」

遠くない将来、まだ見ぬ我が子への思いも一緒に乗せてキスをした。

「あのね」

「ん?」

「……すき」

「クッ……知ってるよ」

絡ませた指から伝わるのは、体温だけじゃない。

たぶんいつか登場する我が子にも、この感情を教えられたらいいと思う。


「……おやすみ」


それまでは、2人きりの蜜時を楽しもうか。


FIN
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