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I LOVE YOU の行方 4


よ、予想外にエ●くなってしまた……(恥)

R18です。純粋な貴方様はUターン推奨。どうかそのままでいて下さい。

(//∇//)


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牧野を初めて抱いた夜は、中々眠れなかった。

昨日思い出したばかりだというのに、やっと俺の腕の中に戻って来たんだと感動やら興奮やらで頭の中が忙しくて、記憶がなくても本能でこいつを求めていたのだと改めて思い知らされた。

目が覚めた牧野は、

「ひどい。ばか」

「すげーかわいかった」

すげー不機嫌な声が返ってきて、また薄っすら頬が赤くなってる。

正面から抱き締めて、可愛くてたまらないこの存在を頭を撫でて、目一杯愛でた。

「嘘つき。もう道明寺なんて信じない」

「初めてだったんだな。 身体、大丈夫か?」

文句を言いながらでも、寝返りをうつのも大変そうだ。

「大丈夫じゃないっ!ま、まだ痛いんだから……」

逃げた小さな背中を追いかけて、再び捕らえる。

背中からでもじんわりと伝わる体温が嬉しくて、緩む口元を止められなかった。


「ごめんな? でも俺も初めてだったから」


ーーーー 牧野は柔らかくて、暖かい。

くっついているとまた反応しそうで困ったが、普段からすげえ華奢な牧野は 生まれたままの姿だと尚更細くて、昨日はちょっとばかり無理をさせてしまったし、今は大事に腕の中に仕舞っておく事にする。

「…………ふ、ふーん」

「なんだよ、嬉しいのかよ」

牧野の口元が一瞬緩む。

「べつにっ」

ワザと尖った声を出すのもすげえ可愛い。

「で、だ。俺の初めて奪ったんだから、責任取って嫁に来い」

「……どこから突っ込めばいいのよそれは」

「それとも俺が婿になるか?」

「はっ!? ありえないっ!」

「だよな、やっぱ俺が貰ってやるか」

「違う!そうじゃない~~っ!」


しばらく2人でシーツと戯れている間、この瞬間が、今までの人生の中で一番幸せだと思った。

特に何かあった訳でもねえのに、理由もなく顔が綻び、全てのものに感謝したくなるとか俺らしくもない感情が溢れてくる。

「俺、今すっげー幸せ」

「ん?」

「お前がずっと隣に居たら、死ぬまでバカ笑いしてるかもしんねーな」

「…………ふーん」

「ブッ、さっきからそればっかじゃねーかお前」

照れ隠しなのか、ムスッと口を尖らせて可愛い真似ばっかしやがる。

素肌の肩を引き寄せれば、意外にもコロンと俺の腕の中に落ちてきたので、抱き締めて顔中にキスを降らせた。


ちゅ、ちゅっ、


「んっ、やだ くすぐった」


ちゅっちゅっ、ちぅっ


「ふ、ん……」


柔い、牧野の唇。

舐めるとほんのり甘くて、ずっと吸っていたくなる。

「食わせろ」

まだ慣れない愛撫に肩を強張らせるのも、口を開けろと舌でノックして。

ずっと好きで、好きすぎてどうしようもなくて、やっと手に入れたんだと思うと目頭に熱いものが込み上げそうになる。


「んぅ、ぁっ……」


ーーーー 好きだ。


愛してる牧野。


溢れ出る想いが自分でも受け止め切れなくて、繋がった唇から牧野にも伝わればいいと、なかなか離す事が出来ない。

くちゅくちゅと水音を滴らせて口内を探ると、また直ぐに牧野の柔らかい身体に触りたくなった。

口を塞いだまま、丸みを帯びた膨らみを柔らかく握りこむと、小さくツンと尖る蕾が愛おしい。

そっと指先で弾いてやれば、ピクンと反応して。

昂まる期待を持って ゆっくりと足元まで辿り着くと、華奢な身体ごと全てが、再び俺を迎え入れようとしてくれていた。




ーーーー やべぇ、もう止まらねえかも。




「…………身体、辛いか?」

だけど、昨晩初めてだった牧野にやっぱり無理は言えない。

自分の身体の熱は滾りまくってはいるけれど、牧野の身体が第一優先だ。

「あ、あのね」

「ん?」

蚊の鳴くような声で言って、真っ赤になった。

「…………や、優しくしてね?」

「っ!」

明らかに無理をしてんのに、そんな顔で、まるで強請るように言うんじゃねえよ。

「わかった。 めちゃくちゃ甘やかしてやるよ」

「…………え? あ、あまやか、え?」





ーーーー ああ、もう我慢の限界だ。







「…………や、やだっ」

「なんで? 痛くないだろ」

「……っおと、させない、っぁあ!」

胸の尖りを口に含んだまま、溢れて来たそこを滑らせるように撫でる。

「気持ちいいんだろ?」

ひたすら優しく繰り返すと、敏感過ぎて何処を触っても反応を返してくれた。

「ここ、すげぇやらしくなってる」

「っふあ……ッ! あ、あっ、ぁああっ、ん」

「挿れるぞ」

牧野のそこはもう とろとろに解れていて、中指を差し込むと 滑りながらも締めつけてきて、想像だけでもイッちまいそうだ。

出し入れする度に聞こえる声が甘くて、淫靡な水音が 余計に俺を煽る。

「…………ここも好きそうだな」

一箇所だけ、ぷっくり主張したところを撫でると牧野は意識を飛ばした。









「…………くっ!」


ヤバい。全部持ってかれる。


押し進めると、途轍もない快感が脳を襲った。

先端から、牧野の敏感さがうつったみたいに腰を押しても引いても快感が止まらない。

なんだこれ?

セックスって、ここまで気持ち良いもんなのか?

気持ち良すぎて、もう吐き出してしまえと本能が指図するのに必死で抗って、何度も牧野のナカを愛した。

「まきのっ……まきの!」

昨日もしたハズなのに、昨日よりも確実に鋭くなっている感覚に余裕なんて全くない。

「……愛してるっ! まきの!まきのッ!」

肌がぶつかる音も、グチュグチュと混ざり合う卑猥な音も、俺の下にいる牧野が 俺の汗と唾液でどろどろになっていることも。

俺の視覚も聴覚も触覚も、全ては牧野を愛する為だけに存在しているのだと。

優しくするって言った事も頭から抜け落ちて、少しでもこの時間を長引かせる事だけに全ての意識を向けていた。
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